高まる統合型リゾートへの期待

2016年、IR (統合型リゾート) 推進法、通称カジノ法が公布・施行され、当初ターゲットとしていた2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会までのランドカジノの創設は間に合わないと予想されるが果たして2021年には間に合うのか?

ランドカジノには国際会議や展示場、ショッピングモールや美術館などのレクリエーション施設、国内旅行の提案施設、ホテルの4施設を併設することが必須要件となっていて、そもそもカジノを指すのではなく、大規模なホテルや会議施設、レストラン、バー、ショッピングなどのエンターテイメント施設が隣接する複合型施設を作るつもりらしい。まだ水族館や水槽も設備するのかどうかの情報はないが、せっかくなら、海亀や、色々な国から集めた熱帯魚などがいてその上スキューバとかも出来るような水槽も設備してもらえたらとても素敵だ。

なぜ私がランドカジノと頭にランドとつけているのかというと、カジノといえば、オンラインカジノも含み、ギャンブルとしてのカジノのイメージになってしまうからで、実際に店舗を構えて運営して周辺産業の活性化を目指す意味合いのランドカジノで私は話すようにしています。(オンラインカジノの情報はこちらから)

どちらかというと私はこのカジノ法に関して肯定的です。ギャンブルはやらないけども、前にラスベガスに旅行に行った時にマンダレイベイに連れてってもらい、そこにあった水族館に感銘を受けた。その水族館はシャークリーフ・アクアリウムというのだが、シャークリーフ・アクアリウムは、ネバダ州で唯一AZAアメリカ動物園水族館協会に認定された施設でラスベガスの学校では、スクールプログラムの一環としてこの水族館を訪れることもあるようだ。また保護団体が絶滅危機になっているアオウミガメの追跡調査のサポートをしたりしているらしい。

ただカジノや娯楽だけをするための施設なら正直私は興味ないが、やはりランドカジノを開発するなら、もちろん環境汚染や自然破壊が懸念される。

まだまだ現状どうなるか分からないが、するならやはりこう言った考慮がされてある施設であって欲しい。